絶望に効く薬 Vol.6 永田農法創設者 永田照喜治

僕はマンガあまり好きではない。アニメのが楽だから。
よくざっくりしてるねと言われます。どうも
しかし最近そんな僕がマンガを読んでいます。

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絶望に効く薬 著者 山田玲司さん
著者の山田さんが世の中をよくするために?いろいろな実在の人物と対談するという形式のマンガらしからぬマンガです。
今回は6巻の印象に残った永田さんの話しについて書きます。

子どもが野菜を食べないのは野菜が悪い
永田農法とは痩せた土地で肥料や水を極限まで減らし野菜の本来の力を引き出す農法
与えられた整った環境で勉強している人間より、過酷な環境で必死に学んで来た人間の方が魅力的

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見た目からして違う!
農業はIT、ロボットの時代「IT時代の農業革命」

 

永田さんはマンガの中ですべて自然が教えてくれたと言っています。僕は自然を無視しています。もしくは感覚が鈍くなっているのだと思います。

あらただの箇条書きになっちゃった。ざっくりしてます。

シンポジウム こころのコミュニケーション

数週間前の出来事を書いているので正確さはいつも通りありません。そして途中でまとめるのを諦めたので日本語でおk状態

渡辺弥生先生 心理学者
発達心理学 生まれてから死ぬまでの家庭でモラルや社会性はどのように、どの時期に育まれるかといったことを研究されている方。

寂しいと感じる15歳の割合は30%程度で年々増加しているようです。

会場に質問を一つ。人が多い中で1人、無人島で1人どっちが寂しい?
私が思うに環境とその人の状態で決まると思うので一概にどっちとは言えないと思っています。

情報社会との関連
人が多い=情報が多い?
一人=情報が少ない?

ソーシャルスキル=聞く力

人間の成長3要素
考える、感じる、行動する
メールなどでは感じる能力を育めない

インターネットができたことで低下した能力を教育する機会を設ける?これからコミュニケーションの主体がよりインターネットに依存するからインターネットによって低下した能力は不要?

無差別殺人、メール、チャットの影響?

関連Webページ
「世界中で深刻化する人間の社会的孤立問題ネットの間違った使い方も“寂しい人”急増の一因」社会神経学の大家 ジョン・カシオポ博士に聞く
http://diamond.jp/articles/-/11803

python練習 フィボナッチ数列

適当にフィボナッチ数列数列書いてみた

実はプログラミングコンテストの答えだったりする。提出してないからあってるかは不明

http://tenka1-2012-quala.contest.atcoder.jp/tasks/tenka1_2012_qualA_1

 

 

l = [1, 1]

for x in range(44):
        x = x + 2
        l.append(l[x-2] + l[x-1])


n = input()
print l[n]

python-貪欲法

私はPythonほとんど使えてないので参考にしないでください。

 

def solve(A):
        ans = 0
       
        for x in range(5,0,-1):
                t = min(A / V[x], C[x])
                A -= t * V[x]
                ans += t

        print ans

V = [1,5,10,50,100,500]

C=[]

for x in range(6):
        C.append(input())

A = input()

solve(A)

シンポ1:増田明美さんのお話

第1回「自分という人生の長距離ランナー」(講師:増田明美先生)

http://www.tuis.ac.jp/events/2236.html#3924


  とっても明るい方でした。マラソンランナーの方はとっても明るい方が多い気がしますね。何かの素質でしょうか。話の途中に連発されるオヤジギャグで会場も盛り上がっていました。

 簡単にまとめてしまうと人間はみんな人生という長い道のりのランナーです。 なので助けあって互いに思い合って生きましょう。

 増田さんはロス五輪代表でした。しかしプレッシャーや激しい練習で万全とは程遠い状態で五輪を迎え、結果は途中棄権だったそうです。ショックからその後4年間マラソンができなかったそうです。

 その4年間は人の優しさや応援などに助けられ人間として成長したと言っていました。しかし五輪後初めて走った大阪国際女子マラソンでは「増田!もうおまえの時代は終わったんや!!」とやじを浴びまた五輪を思い出し足が止まってしまったそうです。しかし後ろから来るランナーたちに「頑張れ」とか「気にするな」など応援の言葉で力が湧き完走できたそうです。 

第一回学部改組シンポジウム 予告した記事は書かれない法則

大学の学部改組にあたってシンポジウムが開かれます。4回に渡り著名人の方の公演を拝聴出来るということで全部出席したいと思います。それぞれ感想をブログに書きたいと思います。