バックグラウンドの必要性、やりたいこと
自分にはやりたいことも、やるべきことも、夢も希望もない
「やりたいこと」がある人は自分と何が違うのだろうか?
環境説
親が大学の教授だったりスポーツ選手だったり、逆に超貧乏だったり、親がいなかったり・・・
いろいろな環境があるが、その影響を受けて成長して人格を形成していく。その中で自分の適性や、意味を見出すのか。
育ってきた環境が違うから好き嫌いはいがめない。セロリが好きだったり・・・
遺伝説
親かおじいちゃん、ばっちゃの遺伝か?前世の記憶かもはや伝説
懐疑主義の説
そもそも「やりたいこと」がある人は初めからそれがやりたかったのだろうか?やってたらそうなったのか?ただの思い込みなんじゃね?
真人間説
普通に生きてれば自然とやりたいことは見つかる。見つからないやつはダメ人間だ。ぐーたらぐーたらしてるから何もやる気も起きないんだよ。根性出せ。
幻想見すぎ説
人間以外の生き物で生きる意味なんて考えてるやつはいねーよ。高等生物になったつもりか?生きるためにただ生きろよ。世界を変えるために!とか言ってるやつこそマイノリティーか詐欺師だろ。どんだけいい人生遅れると思ってんだよ。中2病か?現実見ろよニート、さっさと働け。
食べ物説
セロリ
「欲」説
食欲、性欲、睡眠欲、海水浴。ただただ本能のままにどん欲に。。。何の話だっけ?
寄生虫説
寄生虫には宿主をコントロールするといった能力を持つものがいる。人間もこいつらに制御されている説。
見えない何か説
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アニメの見すぎ説
多くのアニメでは主義主張が語られ、主人公は何かの目的を持っていることが多い。最近のアニメはそうでもないかもしれないが、それでも主人公がただの凡人であることは少ない。そのために自分も何か特殊性や優れた特徴があるのではないかと思い込んでしまうパターン。
「あんた自分が自分が地球でちっぽけな存在であるか自覚した事ある?」
そしてアニメでそれを否定されてしまってひきこもる。