今日の授業

情報哲学という授業を受けた感想


まず結論、視点の狭さに気がついた。

この授業はまさに研究者の考え?だと思ったが、大きな視点を持つことができたらいいなと思いました。

まず情報哲学の定義から教授の考えでは3階層になっていて一番下に知識そして経験、最上階に哲学。これは知識と経験があって初めて哲学になる。また経験、知識から考えて出した答えが哲学だということ。(あまり正確に教授の考えを理解できていないかも)

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僕の考え(即興)では情報の定義を決めること。情報技術を深く考え今後の動向を予見することなどだと思いました。

そのあとは言葉の獲得から始まる科学技術の歴史についての話。例えばニュートンがニュートン力学を作り力学が生まれ、そこから熱力学や電磁気学に発展した。それを応用してできたのが19世紀の文明。蒸気機関車や電信など

20世紀は量子力学が考えだされ上記の古典力学では説明しきれない難し概念が登場し、電子工学が発展。現在の生活を支えている。

そして次に革命的な変化を起こす分野はどこか。過去の歴史から推測する。まだ解明しきられていない量子力学は今後も応用されると予想していた。また量子力学が微視的(感覚的でない?)でとても難しいため、バイオ分野や脳などといった今までは物質を対象としていたものが変わるのではないかと予想してた。

僕としてはBMI(ブレインマシンインターフェース)などの脳から直接コンピュータに指示を出すインターフェースなどに興味があったりします。 あれうまくまとまってない・・・すごい感銘を受けたのに少し時間が経つ(2時間)となんでそう思ったか忘れることがしばし。まとめとしては現在ある技術を追いかけていたけどもっと歴史的な部分をしってさらに未来を予想できたら面白いだろうなと思いました。