福島でボランティアしてきました、これから行く方に報告

2011/4/27の情報です。随時状況が変わるため、各自情報収集を
2か所で数日間活動した。
いわき市災害救援ボランティアセンター
いわき市勿来地区災害ボランティアセンター
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/10327/10354/010379.html


装備は水害対策マニュアルの服装
違い ヘルメット->帽子、ゴーグルなし、手袋は通気性の良い物とゴム手袋で使い分けた
ゴーグルはあったほうが良かったかも、ヘルメットは一度借りた
http://rsy-nagoya.com/rsy/common/pdf/suigai-manual.pdf


現地での活動までの流れ
まずボランティアセンターへ(雨の日は中止の可能性あり
受付、ボランティア保険に加入する(保険カードをもらったほうがよい、他のVCに行っても使える
受付は9時-15時。午前、午後と作業はあるので9時に間に合わなくても大丈夫


活動の注意点などについて説明を受ける


マッチング
ボランティアセンター(以下VC)の方が場所や作業、必要人数、資格を説明
行きたい人は手を挙げ、その人たちでグループを作る(3-10人程度
力仕事が多いが女性でもできる力仕事も多い、瓦礫といってもいろいろある。他には避難所で行う活動など。


VCにある指定された道具と必要と思われる道具(大切)を持って全員車に乗り出発
依頼主を訪問して状況、してほしいことを聞き、作業開始
必要と思われる道具
瓦礫撤去ではポリ袋、土のう袋(砂やガラス用)、一輪車などあると便利かも


作業が終わたら随時、終わらなくとも4時までにVCに戻る。
(午前中で終わった場合は午後の作業もあるかもしれない)


注意点
いわき市の宿は満室、貸切(復興作業員)の状態が多い。事前に予約を
湯本はほとんど宿が取れない模様
市内の道はかなり凹凸があるので注意して走る
1日の作業になるときもあるので昼飯を忘れないor軽食を常に持っておく
いわき市内のお店は多くが営業している(ガソリンスタンド、コンビニ、ネットカフェ
いわき駅から15分くらい歩いたところにネットカフェがある