セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン2009 東京に行ってきた.ほしみ

大久保駅から徒歩2分、日本電子専門学校7号館。
迷うわけない。迷った。 


午前の部 基本講義タイム
メリークリスマス(12/23)で始まったキャラバン、
セキュリティ&プログラミングキャンプ2009(以下セキュキャン)の目的、様子などが話された。僕はいちおう2009Linux組卒業生なので、もう知ってるわいと踏ん反り返っていたわけだが実際はセキュキャンの目的を忘れていた気がする。

OSSなどのコミュニティーデビューできるようにすること」
「セキュキャンに参加した人たちがなすコミュニティーができること」


僕は4泊5日で技術を習得しようとしてた気がする。
知識や技術も身に付くけれど目的を見失ってた。
                      反省文 完


午前の部で面白かったこと 最後の質問タイムでのこと
Q Cでつまずいて今はPythonをやっているんですがどうしたらうまく書けますか?
A 書くより読む!Pythonの処理系とか読めばいいと思う!


午後の部 
・4教室でそれぞれ別のお題x3
・卒業生の発表
・講師陣と参加者のフリーディスカッション

フリーディスカッションが面白かった。参加者の質問に講師陣が答える形式で進んだ。
Q 使える技術者って?
A 人の言うことを聞かない。専門分野を持ってる。
とがっている。別の素養を持つ。素直である。誰もやらないことをやる


Q 学生時代何をしたらいいんですかね?
A 論文読む。遊ぶ。本読む。たくさん失敗する。


Q コミュニケーション能力って具体的には?
A 目標を共有する能力。
ソースコードには「なぜ」が書かれていないのでなぜそうしたかを話す。


こんなもんですかね。行って良かったです。そろそろセキュキャンの感想も書こうかと思います。
セキュキャン2009から131日目だそうです。